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福島の原子力 — Transcript

by NPO法人科学映像館 · 302 words · 302 segments · language en · Watch on YouTube

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  1. 0:07太平洋に望み30mの段外が続く福島県の
  2. 0:12東海岸。
  3. 0:14この広い第地[音楽]に建設された東京
  4. 0:17電力福島第1原子力発電所。
  5. 0:29中央に見えるのが1号機から4号機。
  6. 0:33そして左の上に見えるのが56[音楽]号
  7. 0:36機で合計470万kWになります。
  8. 0:44この原子力発電所は約2年にわたる面密な
  9. 0:49調査を[音楽]行い、昭和41年12月
  10. 0:53工事を始めました。
  11. 0:57[音楽]
  12. 1:08[音楽]
  13. 1:19原子力発電所で最も大切なことは原子力
  14. 1:23エネルギーをいかに安全に使うかであり
  15. 1:27他では考えられないほど安全に対して細か
  16. 1:31な注意が払われています。
  17. 1:37この発電所には沸騰水型と呼ばれる原子炉
  18. 1:41が使われています。その仕組みについて見
  19. 1:44てみましょう。
  20. 1:51原子の中には水、燃料のウランとその
  21. 1:55エネルギーの出し方を調整する制御棒が
  22. 1:58入れてあります。その入れ物を原子炉圧力
  23. 2:02容器と言い、圧力容器はさらに格納容器に
  24. 2:06包まれ、その外側は熱いコンクリートの壁
  25. 2:10でいく上にも囲まれています。
  26. 2:20制御棒を引き抜くとウランによる核分裂の
  27. 2:24連鎖反応が起こり、これに伴って発生する
  28. 2:28熱で原子炉内の水は蒸気となってタービン
  29. 2:31に送り込まれます。
  30. 2:39つまり原子力発電の仕組みは火力発電の
  31. 2:42ボイラーを原子炉に置き換えたものと言え
  32. 2:45ます。
  33. 2:51原子代炉圧力容器と格納容器はそれぞれ肉
  34. 2:56の厚い後半でできています。
  35. 3:05圧力容器の厚さは16cm、格納容器の厚
  36. 3:09さは[音楽]3cm。そして格納容器の
  37. 3:13外側は2mもある車コンクリートの壁に
  38. 3:17なっています。
  39. 3:23ではこれから福島第1原子力発電所1号機
  40. 3:27の建設[音楽]工事の様子を見てみ
  41. 3:29ましょう。
  42. 3:33昭和42年9月、圧力容器を入れる熱い
  43. 3:37後半でできた格納容器の組み立てが始まり
  44. 3:40ました。フラスコ型の格納容器は巨大な
  45. 3:44ブロックに分けられて注意深く吊り込まれ
  46. 3:48溶接されていきます。
  47. 3:51休憩の直径17.7m。
  48. 3:56上部遠頭の直径9.6m。
  49. 4:04白納容器の下では原子炉を守る特殊な安全
  50. 4:08装置ドーナッツ型のサプレッション
  51. 4:11チェンバーが組み立てられていきます。
  52. 4:19高さ32mの格納容器の完成。
  53. 4:30格納容器[音楽]が組み上がると設計圧力
  54. 4:34に耐えるかどうかなどの厳しい試験が行わ
  55. 4:37れ、その安全性が確認されました。
  56. 4:55原子の縦屋はしっかりした自盤に直接立て
  57. 4:58られており、一般のビルディングの3倍
  58. 5:02以上の強い構造なので、激しい地震にも
  59. 5:05十分耐えられるように作られます。
  60. 5:10白容器を取り囲む厚いコンクリートの壁は
  61. 5:13容器の膨張を考えて5cmの隙間を設けて
  62. 5:17作られます。
  63. 5:21中央に組まれた帯びしい太い鉄筋。その間
  64. 5:26に大量のコンクリートが打ち込まれていき
  65. 5:29ます。
  66. 5:492mもある熱いコンクリートの壁が白器を
  67. 5:54包み込んでいきます。
  68. 6:04一方、横浜の工場では圧力容器の制作が
  69. 6:08進められました。厚さ16cmの後半を
  70. 6:12加工しやすいように熱し、大型の水圧
  71. 6:16プレスで丸みを持たせます。
  72. 6:19そして直径へおよそ5mの遠投をいくつか
  73. 6:22に分けて作り溶接して高さ19mの圧力
  74. 6:27容器[音楽]に組み立てます。
  75. 6:32圧力容器の内側は腐食を防ぐため
  76. 6:35ステンレス口で内針りします。[音楽]
  77. 6:44原子力発電の心臓部とも言える圧力容器が
  78. 6:48政策の途中で各種の厳重な検査を受けます
  79. 6:52。その1つ超音波による内部の傷を調べる
  80. 6:56検査。
  81. 7:04[音楽]
  82. 7:05最後の水圧試験。政作に2年間を費やした
  83. 7:10圧力容器は完成を見ました。
  84. 7:18太平洋に面して建設される公案工事。この
  85. 7:23港は太平洋の荒波を防ぎ、発電所の冷却水
  86. 7:27を取り入れるためと燃料や資材の上げ用と
  87. 7:31して活躍します。
  88. 7:41個8tから25tもあるテトラポッドが
  89. 7:44現地のブロックヤードで約1万個も作られ
  90. 7:48ました。
  91. 7:54[音楽]
  92. 8:03[音楽]
  93. 8:16テトラポッドは防波堤の周りに慎重
  94. 8:19[音楽]に組み上げられていきます。
  95. 8:22困難を極めた作業は荒波と戦いながら進め
  96. 8:26[音楽]られました。
  97. 8:34およそ4年にわった防波堤工事はようやく
  98. 8:38完成しました。
  99. 8:57建設が進むに連れて地元、大く町、双葉町
  100. 9:01の人々を始め、遠くの町の人たちの顔も
  101. 9:05建設現場に見られるようになってきました
  102. 9:07。
  103. 9:16[音楽]
  104. 9:23[音楽]
  105. 9:26冷却水の手水路[音楽]工事
  106. 9:32排水路工事
  107. 9:36発電車の工事も再生機を迎えました。
  108. 9:44街望んだ船、横浜の工場で制作していた
  109. 9:48圧力容器の到着です。
  110. 9:56[音楽]
  111. 10:00440tもある圧力容器の土産です。
  112. 10:03[音楽]
  113. 10:10転き作業。
  114. 10:22人々[音楽]がじっと見守る中で静かに
  115. 10:25吊り上げられていく発電所の心臓部。
  116. 10:29[音楽]
  117. 10:39[音楽]
  118. 10:59緊張のうちに圧力容器は徐々に格納容器の
  119. 11:04中にすめつけられていきます。
  120. 11:12原子炉の中には占量が長時間正確に白分裂
  121. 11:18の連鎖反応を続けるように色々な気候が
  122. 11:21備えられています。
  123. 11:26原子内の水を効率よく循環させるジェット
  124. 11:29ポンプの取り付け。
  125. 11:43制御防や燃料集合体はこの甲子の中に入れ
  126. 11:47られます。
  127. 11:58十字型をした制御棒は燃料集合体の隙間を
  128. 12:02上下し、核分裂を抑えたり進めたりする
  129. 12:06調整薬を果たしています。
  130. 12:19中央操作室。
  131. 12:21ここには
  132. 12:22核分裂、温度、圧力など全てを調整できる各種の装置が配置され、発電を完全にコントロールしています。
  133. 12:33もし異常な状態になると
  134. 12:35はい、
  135. 12:35警報を発したり、原子炉を停止するなどの措置が取れるようになっています。運転の前には色々な試験が行われますが、中でも重要なのは制御防の試験です。制御防の動作を
  136. 12:541本1本細かく調べていきます。
  137. 13:00制御防の動作は水圧ポンプによって行われ
  138. 13:03ます。
  139. 13:10行います。543210
  140. 13:22制御棒97本全部を一斉に動かすスクラム
  141. 13:26テストも行いました。
  142. 13:35メントランスの土産げ、
  143. 13:40発電機
  144. 13:47タービンの末付け
  145. 13:53複水
  146. 13:58超高圧開閉所内の工事も[音楽]終わり
  147. 14:00ました。
  148. 14:0350万V長光圧の総電線工事は発電所の
  149. 14:08建設に並行して進められました。
  150. 14:183部の河川工事に活躍するヘリコプター。
  151. 14:41発電車で起こされた電気はここ新福島変電
  152. 14:45所を通して首都県に送られると同時に東北
  153. 14:49電力の総電線によって地元でも使われます
  154. 14:52。[音楽]
  155. 15:00原子力発電所で使われるウラ燃料は瀬戸物
  156. 15:04のように焼き固められています。そして
  157. 15:07それが高温と腐食に強い特殊な金属の
  158. 15:11チューブに入れられています。これを束ね
  159. 15:14たものを燃料集合体と言います。
  160. 15:30これは燃料検査。燃料集合体の1本1本に
  161. 15:35ついて綿密な検査を行います。
  162. 15:46いよいよウ燃料を原子炉へ入れる時が来
  163. 15:49ました。
  164. 16:03水を満たした原子代路の中に燃料集合体の
  165. 16:071本1本を注意深く入れていきます。
  166. 16:22燃料集合帯はこの1号路では全部で400
  167. 16:26本入ります。
  168. 16:37[音楽]
  169. 16:38制御棒が慎重に引き抜かれていきます。
  170. 16:44制御防の引き抜きによって起こるウの核分裂の連鎖反応が笛えも減りもしないで続くことを原子炉の臨と言います。原子炉は次第にその臨に近づいていきます。それを見つめる技術者たちの瞳には基礎調査以来の建設の区難や思い出の数々が浮かぶことでしょう。
  171. 17:12臨海に
  172. 17:16ついに臨海に達した原子炉。ここに第
  173. 17:203
  174. 17:21の日と言われる原始の日がり、新しいエネルギーの霊盟を迎えたのです。よいよタービン発電機に約
  175. 17:3570気圧
  176. 17:36280°の蒸気が送り込まれます。
  177. 17:56はい。発電機列しました。発電機列しました。
  178. 18:17全出力46万kWの目標がこと迫ります。
  179. 18:2644万4万。
  180. 18:30ついにその時が来ました。昭和
  181. 18:3346年3月。
  182. 18:36東京電力福島第1原子力発電所はその1号
  183. 18:41機の営業運転を開始しました。
  184. 18:48[音楽]
  185. 18:50福島第1原子力発電所はその後順調に建設
  186. 18:54が進み大熊にこの1号機から4号機再
  187. 18:59[音楽]町に56号機が設置されて6期
  188. 19:02合計出力470万kWに及ぶ我が国最大の
  189. 19:07原子力発電所になりました。[音楽]
  190. 19:13発電所では運転に伴って発生する放射性
  191. 19:17廃棄物を処理[音楽]処分するために集中
  192. 19:20処理設備が設けられています。この集中
  193. 19:24処理設備では液体や[音楽]個固体の
  194. 19:27それぞれが適切に処理されるようになって
  195. 19:30います。
  196. 19:33[音楽]
  197. 19:34管理区域の中で使われたビニールシートや
  198. 19:37ボロヒレなどは仕分けられドラム感に詰め
  199. 19:40られます。[音楽]
  200. 19:46仕分けられたこれらの個体[音楽]物は
  201. 19:49さらに燃えやすいように最団と袋詰が行わ
  202. 19:52れ償却路へ送られます。[音楽]
  203. 19:59こうして償却することによって[音楽]今
  204. 20:01までドラム缶詰めされ貯蔵されていた時
  205. 20:04より溶石[音楽]が1/に減らされます。
  206. 20:09焼却された肺はドラム管に詰めて貯蔵に
  207. 20:12保管されます。[音楽]
  208. 20:16焼却の際出る放射性ガスはセラミック
  209. 20:19フィルターで除去します。[音楽]
  210. 20:26セラミックフィルターは1つの容器に92
  211. 20:29本入っています。[音楽]
  212. 20:32原子などの放射線管理区域へ出入りした人
  213. 20:35の衣類は[音楽]
  214. 20:361回着用するごとにランドリーセンターで
  215. 20:39選択されます。洗濯水は上流業縮などを経
  216. 20:44て再び綺麗な水に戻し洗濯水として再使用
  217. 20:49されます。これは選択した衣類の放射線
  218. 20:53レベルを確認する装置です。[音楽]
  219. 20:57安全レベルを確認した衣類は自動折りたき
  220. 21:00へ送られます。
  221. 21:02[音楽]
  222. 21:08[音楽]
  223. 21:09洗濯以外の液体の濃縮乾燥を行うです。
  224. 21:14濃縮乾燥した分末は圧縮整形してペレット
  225. 21:18になります。
  226. 21:21ペレットは従来の処理方式に比べて要が
  227. 21:251/くらいに減らされ、地下の貯蔵庫に
  228. 21:28保管されます。
  229. 21:33原子力発電所では極めて厳重な放射線管理
  230. 21:37体制が敷かれています。管理区域へ入域
  231. 21:41する時は必ず管理区域用の下に靴下直器に
  232. 21:46着替えて[音楽]このチェックポイントを
  233. 21:48通過しなければなりません。ここでは関心
  234. 21:52からアラームメーターと熱[音楽]傾向線
  235. 21:55系を借り受けます。アラームメーターには
  236. 21:59例えば30mmといった具合に平方設定値
  237. 22:04が示されています。その数値を超えると
  238. 22:08アラームが鳴る仕組み[音楽]になって
  239. 22:09おり、余分な線料を受けることを防ぎます
  240. 22:12。
  241. 22:15管理区域への入域は入域用モニターに
  242. 22:19立ち入り許可症と熱傾向占量系をセットし
  243. 22:22、登録[音楽]をします。
  244. 22:33[音楽]
  245. 22:37管理区域内の服装装備についても区域に
  246. 22:41よって段階的に規定が設けられています。
  247. 22:50[音楽]
  248. 22:52原子立屋は常に外部よりが低く保たれ、
  249. 22:57その出入り口は二重扉となっています。
  250. 23:04二重扉は一方の扉を閉じないともう一方の
  251. 23:08扉が開かないエアロック構造です。
  252. 23:13[音楽]
  253. 23:22[音楽]
  254. 23:28[音楽]
  255. 23:33仕事を終えて管理区域を[音楽]出る時は
  256. 23:36まずこうした体質モニターにより入念な
  257. 23:40チェックが行われます。
  258. 23:59[音楽]
  259. 24:00さらに体域用モニターで被爆線の確認と
  260. 24:04記録を済ませて外へ出るのです。
  261. 24:14[音楽]
  262. 24:15こうして管理へ入した日時と占量は各自が
  263. 24:20記入し、月ごとに集計へ称号が行われます
  264. 24:24。
  265. 24:27[音楽]
  266. 24:28ところで私たちの住む地球には元々自然の
  267. 24:32放射線があります。原子力発電所の放射線
  268. 24:37の量は厳しい管理を[音楽]行っています
  269. 24:39ので、自然の放射線の量に比べてはかに
  270. 24:43少なく、その影響はほとんど問題になら
  271. 24:46ないほどです。
  272. 24:49こうした環境の放射線を図るモニタリング
  273. 24:52[音楽]装置が校内及び周辺地域に何箇所
  274. 24:56も設けられて、データを国中央操作室へ
  275. 25:01送ってきます。
  276. 25:13地元福島県でも独自に原子力センターを
  277. 25:17置いて周辺の放射線の測定を行っています
  278. 25:21。
  279. 25:28[音楽]
  280. 25:36福島第1原子力発電所の安定運転と足並
  281. 25:39[音楽]を揃えるように地元の町ま実
  282. 25:44な反栄を続けています。
  283. 25:55[音楽]
  284. 26:01[音楽]
  285. 26:02軽くたましく育っている子供たち
  286. 26:08[音楽]
  287. 26:19武道館やスポーツ[音楽]センターなど
  288. 26:22地元の人たちの集都施設も揃ってきました
  289. 26:24。
  290. 26:35[音楽]
  291. 26:39スポーツセンター[音楽]は今日も
  292. 26:42家族連れや学生たちで賑わっています。
  293. 26:48[音楽]
  294. 26:49海に望む立地に作られた福島第一原子力
  295. 26:53発電所は我が国に多い臨海原子力発電
  296. 26:57[音楽]所のパイオニアであり、原子力
  297. 27:00発電の技術確新[音楽]のモデルでもあり
  298. 27:03ます。
  299. 27:05ここで生まれる新しいエネルギー、原子力
  300. 27:08は皆様の生活を支える大きな力となって
  301. 27:12いるのです。
  302. 27:17[音楽]

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