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熱中症による労災を防ぐため今やるべきこと ~2025年6月から体制を整えることなどが義務化~ — Transcript

by 中央労働災害防止協会公式アカウント · 445 words · 445 segments · language en · Watch on YouTube

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  1. 0:06こんにちは。中央労働災害防止協会教育
  2. 0:10ゼロ祭推進部の朝原です。4月に交付され
  3. 0:14た労働安全衛生規則の改正に基づき、本年
  4. 0:186月から熱中症の労働災害防止対策が強化
  5. 0:22されます。この新たな規制は今年の夏に
  6. 0:27間に合わせるために施工までの期間が短く
  7. 0:30なっておりますので速やかに対応を検討
  8. 0:33することが必要です。この動画では
  9. 0:38それぞれの事業上で今行わなければなら
  10. 0:41ない対策にフォーカスして解説をいたし
  11. 0:44ます
  12. 0:47。まずどんな災害が起きているのか
  13. 0:51振り返ってみましょう。この死亡事例は
  14. 0:55土木工事事業で発生しました。
  15. 0:58円転下の屋外での過酷な作業環境で起きた
  16. 1:02ものです
  17. 1:03。河川の堤防の草刈り作業を行っていた
  18. 1:08虹下受けの作業者Aさんが亡くなりました
  19. 1:11。計算は災害発生当日同僚と共に現場に
  20. 1:16到着し、現場責任者から作業内容の説明を
  21. 1:21受け、午前中は堤防で借り草を集める作業
  22. 1:24を行い、昼食後草刈を使って作業を行って
  23. 1:29いました
  24. 1:31。3時頃、同僚が休憩を知らせにAさんの
  25. 1:35作業場所に行くと草刈を抱えて座り込む
  26. 1:39ように倒れているのが発見されて救急車で
  27. 1:43病院に運ばれましたが同日中に熱中症の
  28. 1:47ためなくなりました
  29. 1:51。死亡事故は屋外の建設業の方だけ注意
  30. 1:56すればいいものではありません。ここに
  31. 1:59あげた3件は令和4年の夏に屋内の作業で
  32. 2:04発生した災害の一部です
  33. 2:07。1つ目はビルメンテナンス業で屋内の
  34. 2:11廊下や階段にワックスをかける作業です。
  35. 2:15作業終了後に車で休憩していて具合が
  36. 2:19悪かったのだと思いますが、車を降りて
  37. 2:23歩いていってしまい、後で建物玄関付近で
  38. 2:27倒れているところを発見されて病院に運ば
  39. 2:30れましたがなくなりました
  40. 2:33。2つ目は木材木星品製造業で倉庫内で
  41. 2:39顕在を出荷するための運搬や放送の作業を
  42. 2:43していました。作業中に体調不良を訴えて
  43. 2:48倉庫の隅で横になって休憩を取っていまし
  44. 2:51たが修業時刻にタイムカードを打告した後
  45. 2:55も休んでおり同僚が意識混濁しているのを
  46. 3:00発見し病院に運ばれましたが次の日に
  47. 3:03亡くなりました
  48. 3:05。3つ目はクリーニング業でシングなどの
  49. 3:09仕訳作業に従事し、仕事が終わった後、
  50. 3:13工場内の通路で意識猛の状態で倒れていた
  51. 3:17ところを発見され、当日中に熱中症で
  52. 3:21亡くなりました
  53. 3:24。どの事例でも倒れてしまった被災者が
  54. 3:29同僚に発見されていますが、手当てが
  55. 3:32間に合わず亡くなってしまっています。
  56. 3:38このような熱中症が年間どのぐらい発生し
  57. 3:42ているかを見てみます。近年夏の暑さが
  58. 3:46非常に厳しくなっており、昨年は熱中症の
  59. 3:50発症として労働者支障病報告が提出された
  60. 3:55方は速報地で1195人と過去12年で
  61. 4:00最多となっています
  62. 4:02。下の方には書いてあるグラフは近年の下
  63. 4:07の平均気温の上昇傾向を示したもので1昨
  64. 4:12年と昨年は1.76°と2度近く平均気温
  65. 4:17が上昇していることが確認できます
  66. 4:22。気温の変化と熱中症の発生は当然ながら
  67. 4:26連動しており、次の夏が来る前にさらなる
  68. 4:30取り組みが必要ということで今回の法令
  69. 4:32改正が行われています
  70. 4:35。そして防グラフは死亡車の数を表してい
  71. 4:39ますけれども、令和6年の死亡車は30人
  72. 4:44にも登っています
  73. 4:46。屋外の作業を水色で、屋内の作業を赤色
  74. 4:51で示していますが、赤色の屋内作業も意外
  75. 4:54と多いのです。
  76. 4:58え、次に業種別に見ていきますと、1番
  77. 5:03多いのはやはり建設業で、次に製造業、
  78. 5:07警備業と続きます。屋内作業が主となって
  79. 5:11いるような製造業や商業でも死亡災害が
  80. 5:15発生していることに注意が必要です。熱中
  81. 5:19症の死亡災害がどのように発生したのか。
  82. 5:22事案ごとに要約が公表されているのでご
  83. 5:26自分の事業上に近い業種作業のものを確認
  84. 5:29されると良いと思います
  85. 5:33。熱中症は死亡災害に至る割合が他の災害
  86. 5:39の約5から6倍に足しており、脂肪率が
  87. 5:42高い怖い災害です。多くが屋外作業で発生
  88. 5:47しており、最近の猛章を引き起こしている
  89. 5:50気候変動の影響により今後も熱中症が
  90. 5:54さらに増加することが懸念されています
  91. 5:57。先ほど死亡事例で見ていただいたように
  92. 6:02死亡災害はほとんどが猛としてぐったりし
  93. 6:05ている、または意識がない状態で発見され
  94. 6:08ています。また具合が悪い作業者を発見し
  95. 6:12た後に休ませるだけで初期症状を放置し
  96. 6:16たり医療機関に搬送しないことで処置が
  97. 6:20遅れた例も見られます。こうした発見の
  98. 6:24遅れや対応の遅れが死亡の主な原因になっ
  99. 6:28ています。すなわち適切な対応や処置で
  100. 6:32これらの命は救えた可能性が高いのです
  101. 6:38。こうした課題に対応するため制度改正が
  102. 6:43行われました。法令改正の内容を見てみ
  103. 6:47ます。
  104. 6:49労働安全衛生規則の一部を改正する奨例は
  105. 6:53今年の4月15日に交付されました。本年
  106. 6:576月1日に施工されます
  107. 7:00。新たな条文として第612条の2が設け
  108. 7:05られ、事業者に対しここに示したような
  109. 7:09義務規定が置かれました
  110. 7:11。河川線部で示しましたように熱中症恐れ
  111. 7:16のある作業を行う時に熱中症の自覚症状を
  112. 7:20有するものまたは熱中症が生じた疑いが
  113. 7:24あることを他の従事者が発見した場合に
  114. 7:29それを報告させる体制を整備すること
  115. 7:32そしてそれを労働者に周知すること
  116. 7:36。また第2項では熱中症の症状の悪化を
  117. 7:41防止するために必要な措置の内容とその
  118. 7:45実施に関する手順を定めそれを労働者に
  119. 7:49周知することとなっています
  120. 7:54。これまで熱中症の予防に関しては労働
  121. 7:59安全衛生規則第617条に事業者は多量の
  122. 8:05発管を伴う作業上においては労働者に
  123. 8:08与えるために使及び飲料水を備えねばなら
  124. 8:12ないと定められておりこの措置が講じられ
  125. 8:17ていないとして死亡事案に関して事業者が
  126. 8:21双建される事案がありましたがこの度の
  127. 8:25労働安全衛生規則の改正により熱中症が
  128. 8:29発生した場合の報告体制措置と救急の手配
  129. 8:35それを関係労働者に周知しておくことが
  130. 8:38事業者の責務として名文化されたことに
  131. 8:42なります
  132. 8:44。通常安全衛生対策は災害を発生させない
  133. 8:49ための対策に重きが置かれ、義務付けも
  134. 8:52そうした性質のものが多いのですが、今回
  135. 8:56の改正は発生してしまった場合を想定した
  136. 9:00体制と手順といういわばミニマムな対応を
  137. 9:04事業者に義務つけたという特徴があります
  138. 9:09。それでは具体的な規則改正の内容を見て
  139. 9:14いきましょう。基本的な考え方としては
  140. 9:18初期象庁を放置して対応の遅れで死亡に
  141. 9:22至ることのないように見つけること、判断
  142. 9:26すること、そして対処すること。この流れ
  143. 9:29が基本となっています。そして具体的な
  144. 9:33対応としては早期発見のための体制を整備
  145. 9:37すること、そして重得化を防ぐ措置内容と
  146. 9:41手順を作成しておくこと。さらにそれを
  147. 9:44関係労働者へ周知しておくこと。これが
  148. 9:48義務付けとなりますが、もう少し噛み砕い
  149. 9:51てここに示した5つのポイントに分けてみ
  150. 9:54ました。ポイント1、熱中症を生る恐れの
  151. 9:58ある作業を行う際。ポイント2、熱中症に
  152. 10:02なった人、なりそうな人ポイント3、報告
  153. 10:07するための体制。ポイント4、必要な措置
  154. 10:12と対処。ポイント5、関係作業者への周知
  155. 10:17です
  156. 10:19。まずポイント1熱中症を生ずる恐れの
  157. 10:23ある作業を行う際、この対象となる作業の
  158. 10:28定義ですけれども、条文でいう諸熱な場所
  159. 10:32において連続して行われる作業と熱中症を
  160. 10:36生ずる恐れのある作業、この定義は
  161. 10:41WBGT国吸温度、これが28°以上、
  162. 10:45または気温が31°以上となる環境化で、
  163. 10:50連続して1時間以上、または1日4時間を
  164. 10:54超えて実施が見込まれる作業が対象となっ
  165. 10:57ています
  166. 10:58。WBGT値は気温、湿度、複射熱が考慮
  167. 11:03された指数で厚さ指数と呼ばれています。
  168. 11:07気温だけでなく日の当たる場所での
  169. 11:10照り返しや湿度、風のといった人が感じる
  170. 11:14暑さから来る熱ストレスを表す値です。
  171. 11:18熱中症の発生状況を見るとWBGT28°
  172. 11:21を超えると急激に救急搬送車数も増えると
  173. 11:25いったことからこの基準が定められてい
  174. 11:28ます。なお、少し事項ですが、WBGTと
  175. 11:34作業強度との関係
  176. 11:36は実で以下の通り定められており、個別の
  177. 11:41作業者が熱中症になるリスクは身体作業
  178. 11:46強度や作業服、処熱な作業に慣れているか
  179. 11:50どうかによって変わります
  180. 11:52。ここに示されているWBGTの基準値は
  181. 11:57起歴がない健康な青年男子を基準にして
  182. 12:01この値以下であればほとんどのものが熱中
  183. 12:04症を発症する危険のないレベルとして定め
  184. 12:07られているので個別には作業管理や健康
  185. 12:11管理を行ってリスクを判断することが
  186. 12:13望ましいと言えます
  187. 12:18。ではWBGT値28°以上であるかどう
  188. 12:23かを把握するためにはどうすればいい
  189. 12:25でしょうか?やはり当該作業を行う場所で
  190. 12:30実際にWBGT指数系を使って測ることが
  191. 12:34最も適切です。腰に下げるタイプで1万円
  192. 12:39ずに購入することができますのでWBGT
  193. 12:43値を記録しておき適用を受けるかどうかの
  194. 12:46判断に活用してください。
  195. 12:49事前の策として風通しの良い屋外での作業
  196. 12:53では環境省のホームページで予測地実速値
  197. 12:57が公表されていますのでそれを目安にする
  198. 13:00ことも可能とされていますが風通しが悪い
  199. 13:04など実際の作業場所の状況によって
  200. 13:08WBGt値は異なってくるので注意が必要
  201. 13:11です
  202. 13:12。いずれにしてもWBGT値28°や気温
  203. 13:1831°に余裕を持って街当作業のウムを
  204. 13:21判断することが求められます。なお
  205. 13:25ニュースで見る熱中症アラートはWBGT
  206. 13:3033°以上で発表されますので今回の法令
  207. 13:34での基準を大きく上回ります
  208. 13:37。WBGT33°だと安静にしている人で
  209. 13:43も危険という値です。混動しないようご
  210. 13:46注意ください。ではどんな作業が危ないの
  211. 13:50でしょうか?具体的にはここに示すような
  212. 13:54作業が考えられます
  213. 13:56。皆さんの授業上でもこういった作業が
  214. 14:00あるかどうかをチェックしていただきたい
  215. 14:01と思います
  216. 14:03。屋外作業であれば直射日光が当たる場所
  217. 14:07、照り返しが強い場所、風通しが悪い場所
  218. 14:12、重量物を運ぶ作業、休憩場所までが遠く
  219. 14:18てなかなか行けない場所、持場から離れ
  220. 14:22られないような業務。こういったものが
  221. 14:25リスクが高い作業になります。また屋内の
  222. 14:30製造現場であれば例えば陽厚路などの路が
  223. 14:35ある作業、熱源例えば調理場ですね。それ
  224. 14:40から日当たりが良い場所での作業。そして
  225. 14:44その他の現場としては宅配、引っ越し、
  226. 14:48冷蔵や冷凍走行での作業
  227. 14:53、ビルメンテナンス業、調理場、それから
  228. 14:58農林であるビニールハウスや三輪林、逐車
  229. 15:03、こういったところでも熱中症が発生して
  230. 15:06います
  231. 15:08。ポイント2です。熱中症になった人、
  232. 15:13なりそうな人を見つけたらとありますが、
  233. 15:16自分や同じ場所で働く仲間がどんな様子で
  234. 15:20あったら熱中症を疑えば良いのかという
  235. 15:24ことです。まず左に書いてあるのが自分の
  236. 15:28症状で何かおかしいなと感じること。
  237. 15:33例えば手足が釣る。立ちくみや目舞いが
  238. 15:37する。吐き気がする。それから汗の書き方
  239. 15:41がおかしい。つまり汗が止まらないくらい
  240. 15:44だらダラ出る。逆に汗が出なくなってきた
  241. 15:48。そういう時がおかしいということですね
  242. 15:52。また右に書いてあるのが周りの人から見
  243. 15:57ておかしいところで普段よりイライラして
  244. 16:00いる。フラフラしている。呼びかけに反応
  245. 16:04しない。ぼーっとしている。返事が
  246. 16:07おかしいというのもこれに含まれます。
  247. 16:11それから見た目、顔面蒼白になってきたり
  248. 16:15、あるいは体に触ると熱い。こうなったら
  249. 16:19非常に危険な症状ですが、これらの症状が
  250. 16:23現れてるような場合は熱中症を疑って対処
  251. 16:27に移ります
  252. 16:28。このような知識を作業者の誰もが持って
  253. 16:32いることが重要です。それで1人で作業さ
  254. 16:37れている方が熱中症になったのを発見する
  255. 16:40のは難しいのですが、それを発見するため
  256. 16:43の方法として定期的に連絡を取るように
  257. 16:47ルール化することや職場純視して声かけを
  258. 16:52するといったことの他、2人組を作って
  259. 16:56バディ性を取ったり、上アラブル端末を
  260. 16:59活用して体温の上昇や店頭を検知すると
  261. 17:04いうようなやり方もあります
  262. 17:09。次にポイント3をちょっと飛ばしまして
  263. 17:13ポイント4です。症状の悪化を防止する
  264. 17:16ため必要な措置を講ずるということです
  265. 17:21。熱中症の疑いの人を見つけたらまず
  266. 17:25涼しい場所に避難させます。例えば風通し
  267. 17:29の良い日陰や冷房の効いた部屋に運びます
  268. 17:33。
  269. 17:34次に作業を脱がせて体を冷やします。脱げ
  270. 17:39ない場合は緩めるだけでも良いのです。靴
  271. 17:43も脱がせます
  272. 17:45。体を冷やすため代表を濡らし内などで風
  273. 17:50を送ります
  274. 17:51。アスリートの世界でされているように
  275. 17:55ホースで直接水をかけて全身を急速に
  276. 17:59冷やすといったことも効果的です
  277. 18:01。首回り、脇の下、太もの付け根の動脈の
  278. 18:07通っている部分
  279. 18:09。ここを冷たいもの、例えば冷えた飲み物
  280. 18:14などで冷やすのが効果的です。また、市販
  281. 18:19のアイスラリー等を摂取させ、体の中から
  282. 18:22冷やす方法も推奨されます
  283. 18:26。このように体を冷やすなどしながら意識
  284. 18:29の異常を確かめます。
  285. 18:32意識がなかったり、返事がおかしかったり
  286. 18:35する場合はすぐに救急体を要請します
  287. 18:38。異常がなく意識はっきりしている場合、
  288. 18:43水分を自力で取れる場合は様子を見ながら
  289. 18:46休ませますが
  290. 18:47、意識はあるのに水を自分で飲めない状態
  291. 18:51ですと、やはり医療機関へ反送する必要が
  292. 18:54あります
  293. 18:56。なお、水と塩は両方取らないと効果が出
  294. 19:00ませんので、スポーツ飲料等の水分が適し
  295. 19:04ています
  296. 19:05。そして足を高く上げ、足の先から中心に
  297. 19:10向かってマッサージをしてあげると回復が
  298. 19:13早まるでしょう
  299. 19:14。これらの措置の間、容大が急変する場合
  300. 19:19があるため、熱中症の作業者を1人きりに
  301. 19:23することなく見守ることが重要です。
  302. 19:27水や塩を取っても症状が良くならない場合
  303. 19:31は医療機関へ搬送しましょう
  304. 19:35。作業者は普通具合が悪くても我慢しがち
  305. 19:40ですので熱中症を訴えてくる時点でかなり
  306. 19:44具合が悪いのだということを頭に置いて
  307. 19:48おきましょう
  308. 19:49。症状が良くなったからと言ってすぐに
  309. 19:53仕事に戻ったり戻るように行ったりせず
  310. 19:56十分休息を取るようにしましょう
  311. 19:59。回復したように見えても夜になって症状
  312. 20:04が悪化し医療機関に運ばれた例もあります
  313. 20:07ので注意が必要です。
  314. 20:12そしてポイント3。熱中症の人を見つけた
  315. 20:16場合の報告体制を事業内で決めておくこと
  316. 20:20です。事業上あるいは現場ごとに緊急連絡
  317. 20:25を作るなどして誰に報告したらいいか。
  318. 20:29現場責任者なのか、安全衛生担当者なのか
  319. 20:32、職長なのか明確にしておきます
  320. 20:37。報告された職長などが次に誰に相談し
  321. 20:42判断を仰ぐのかも決めておきます。それ
  322. 20:46から緊急搬送先の情報として近隣の医療
  323. 20:51機関の連絡先を決めておきます
  324. 20:54。
  325. 20:55例えば休間が受け入れ可能な病院とその
  326. 20:59平日、夜間、休日の電話番号や所材値を
  327. 21:04確認しておきます。その他消防書や警察、
  328. 21:09労働基準監督書の連絡先なども抑えておく
  329. 21:12と良いでしょう
  330. 21:14。そしてポイント5、これらの報告体制と
  331. 21:20対処の手順について関係作業者に熱中症の
  332. 21:24症状や応急処置、報告先の周知を行います
  333. 21:30。現場の管理者は自社の労働者、受けの
  334. 21:35事業者など関係労働者他同じ場所で作業に
  335. 21:40従事するもの全てに熱中症が発生した場合
  336. 21:44の報告先、対処の手順を周知しておきます
  337. 21:49。その方法としては事業内に掲示をする、
  338. 21:54調礼で伝達をする、熱中症対応カードを
  339. 21:58作成し配布するなど色々な方法が考えられ
  340. 22:03ますので、事業上にあった方法を採用して
  341. 22:07周知を行ってください
  342. 22:09。また、確実な伝達のため複数の手段を
  343. 22:14組み合わせて行うのが適当です。
  344. 22:17周知したことは記録に残し、その日い
  345. 22:21なかった人や後で入植した人に周知漏れが
  346. 22:25ないようにし、監督所が調査に来た時に
  347. 22:29対応できるようにしておきましょう
  348. 22:33。熱中症になった人に対する対処手順とし
  349. 22:37て事業内に掲示する場合の例が厚生労働省
  350. 22:41から示されております。1つはこちらの
  351. 22:46フローズです。熱中症の恐れのある方を
  352. 22:49発見した場合に作業離脱や身体冷却は元
  353. 22:54より意識の異常等のうや自力での水分摂取
  354. 23:00の過費といったものを判断しながら医療
  355. 23:03機関へ搬送していただくというフローです
  356. 23:06。このフローは熱中症予防基本対策要綱で
  357. 23:12お示ししているオーソドックスなものに
  358. 23:14解説を加えたものになっています。
  359. 23:19こちらのフローズは前のページのものを
  360. 23:22シンプルにしたもので熱中症の恐れのある
  361. 23:25方を発見した場合に作業離脱、身体冷却
  362. 23:30医療機関への反送必要に応じて救急対応性
  363. 23:34をしていただくという流れになっており
  364. 23:37ます。例えば医療スタッフが現場にいない
  365. 23:41と現場での判断が困難な場合に現場の方の
  366. 23:46素人判断ではなくまず病院に反送をすると
  367. 23:50いうものです
  368. 23:51。判断に迷う場合放置したり躊躇して
  369. 23:56先送りしたりせずに7119を活用して
  370. 24:02専門家に相談するなどして対応することが
  371. 24:05大切です。いずれにしましても参考例とし
  372. 24:10て示されているものですので、どちらの例
  373. 24:13を用いても良いですし、これらによらず各
  374. 24:17事業上において独自の手順を定めて
  375. 24:21いただくことでも構いません
  376. 24:24けれども、先ほど申し上げたような熱中症
  377. 24:27をどういったポイントで見つけたらいいの
  378. 24:30とか、どんな処置をしたらいいのかといっ
  379. 24:34たことについても事業者労働者の皆さんに
  380. 24:38それぞれに知っていただく必要があります
  381. 24:42。まとめです。これから取り組むべきこと
  382. 24:46は基準値時間を超えそうな対象作業の
  383. 24:50ピックアップ、発症者発見のための
  384. 24:54仕組みづり発見時の連絡体制を決める。
  385. 24:58症状や救名措置を作業者に教える。これら
  386. 25:03の取り組みを作業者に周知するための場面
  387. 25:06や、ツールを作るです
  388. 25:10。右のフローズの例は1例ですので、各
  389. 25:15事業上で話し合って、え、決めてください
  390. 25:21。ここまで熱中症が発生してしまった場合
  391. 25:25の対策について説明してきましたが、本来
  392. 25:28労働災害は発生する前に予防するのが原則
  393. 25:32です。
  394. 25:33従って今回の義務付けとなった対策で
  395. 25:36終わらせるのではなく発生予防にも
  396. 25:39取り組まなければなりません。厚生労働省
  397. 25:43でも今回の発生時の体制だけでなく発症
  398. 25:48予防の取り組みについ
  399. 25:50て熱中症の未然防止ということでベッド
  400. 25:54検討会を立ち上げるとも聞いてますのでご
  401. 25:57視聴いただいてる皆様には是非先取りして
  402. 26:01予防対策に取り組んでいただきたいところ
  403. 26:03です。発生を予防するためには例えば下に
  404. 26:08示すようにWBGT値の測定と評価方法、
  405. 26:12そしてその値に基づいて作業強度ごとに
  406. 26:16作業時間や休憩時間を設定すること。
  407. 26:20そして処熱循と侵入社員への注意。つまり
  408. 26:26熱い作業に体制がついていない作業者や
  409. 26:30侵入者には注意が必要であること。それ
  410. 26:34から水分や塩分の補給の適切な方法と
  411. 26:38タイミングについて決めること。さらに
  412. 26:41ウェアブル端末の活用や個人用保護具用。
  413. 26:45体調を整える飲みすぎたりしないといった
  414. 26:49健康管理や生活管理。そして他者も
  415. 26:52いろんな取り組みが事例があるのでそれら
  416. 26:56から学ぶこと。これらが重要となります
  417. 27:01。重細胞では熱中症を予防するため、健康
  418. 27:07管理や作業管理を含めた熱中症予防対策
  419. 27:11セミナーを行っております。専門の衛生
  420. 27:15管理士などが詳しい対策を解説しており
  421. 27:18ますので、是非ご活用いただきたいと思い
  422. 27:22ます。また中細胞の出版事業部では熱中症
  423. 27:28に関する小やポスター、ネッククーラー
  424. 27:31などの用品を販売しておりますのでそちら
  425. 27:34も合わせてご覧いただければと思います
  426. 27:39。最後に一言お伝えいたします。自分ごと
  427. 27:44にして欲しいということです。皆さんは朝
  428. 27:49元気に出勤する時帰ってくるのは当たり前
  429. 27:53だと思っていませんか?自分だけは大丈夫
  430. 27:57。そう思っていませんか
  431. 27:59?災害にあって亡くなった人もそう思って
  432. 28:03いたはずです。自分や職場の仲間たちが
  433. 28:08災害に会うかもしれないとイメージできて
  434. 28:11いるでしょうか?自分ごと自分たちのこと
  435. 28:14として考えてみてください。
  436. 28:18今回のように法令で義務付けられている
  437. 28:21からやる。仕方なくやるのではありません
  438. 28:25。誰1人災害にあって仕方のない人はい
  439. 28:29ません。会社にとってはたくさんいる従業
  440. 28:33員の1人でも家族にとっては掛けがえの
  441. 28:36ない大切な1人です。労働災害で命を
  442. 28:40落とす人が0になるように気持ちを新たに
  443. 28:44取り組んでいきましょう。
  444. 28:48以上で説明を終わります。ご成聴
  445. 28:52ありがとうございました。ご安全に。

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This page contains the full transcript of 熱中症による労災を防ぐため今やるべきこと ~2025年6月から体制を整えることなどが義務化~ by 中央労働災害防止協会公式アカウント, generated from the public captions YouTube serves with the video. The transcript has 445 words across 445 segments, with the original timestamps preserved so you can click any line to jump to that moment in the embedded player.

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