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【名著】なぜ株価暴落は世界恐慌になったのか?投資信託とレバレッジが増幅した1929年 — Transcript

by 聞いてわかる投資本チャンネル · 559 words · 559 segments · language en · Watch on YouTube

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  1. 0:00昨年発売され、今でも海外のベスト
  2. 0:02セラーボンのとある本。それは96年前の
  3. 0:06大暴落をテーマにしたこちらの本ロス送金
  4. 0:09の1929なんですが、この本日本語版が
  5. 0:13まだ出ていません。そして海外のレビュー
  6. 0:16などを読んでいると小賛のレビューにも
  7. 0:18批判のレビューにもとある本が引き合いに
  8. 0:21出されることが少なくありません。それが
  9. 0:24こちらのジョンガルブレイスの大暴落
  10. 0:261929です。70年前に書かれて未だに
  11. 0:301929年のことを知るならこちらと言わ
  12. 0:33れる古典的名所です。以前こちらの
  13. 0:35チャンネルで同じ著者のバブルの物語と
  14. 0:38いう本を取り上げましたがあれと同じ著者
  15. 0:41です。最新の話題作の日本語版を読む前に
  16. 0:44まずはこちらの古典的名をしっかり抑えて
  17. 0:47いきたいということで本日ご紹介していき
  18. 0:49たいと思います。是非最後までご覧になっ
  19. 0:51ててください。まずはこの本にまわる有名
  20. 0:54な話。警告者は憎まれるという話です。
  21. 0:57195年ガルブレース本人が議会で
  22. 1:001929年の暴落について証言していた。
  23. 1:04まさにその最中に株価が急落しました。
  24. 1:07相場の暴落の解説をしただけで彼は全国の
  25. 1:10投資家の敵になったそうです。その結果何
  26. 1:13が起きたかと言うと全国の投資家から恨み
  27. 1:16の手紙が殺藤したようです。病気になって
  28. 1:18早じにするように祈っている。そういった
  29. 1:20手紙まで届きました。その後彼がスキーで
  30. 1:23骨折をすると今度は祈りが通じたという
  31. 1:27喜びの手紙まで届いたそうです。挙げく
  32. 1:29上員議員からは共産主義者世降りもされた
  33. 1:33そうです。実はこのスキーの怪我と手紙の
  34. 1:35話は前回ご紹介したバブルの物語でも書い
  35. 1:39てあったのでこの著者鉄板のストーリーな
  36. 1:41んだなと思いました。そして前回の動画で
  37. 1:43も話した通り本人は解説しただけにも
  38. 1:46関わらずまるでそのバブル崩壊の犯人の
  39. 1:49ような扱いをされたわけですね。そして
  40. 1:51本書の中では1929年のリアルタイムで
  41. 1:54同じような構図で登場する人物がいます。
  42. 1:57それはエコノミストのロジャーパブソンが
  43. 2:00遅かれ早かで大暴落が来ると発言し場が
  44. 2:03急落した時です。彼の発言に対してボール
  45. 2:06外は3つの形で反撃に出ました。1つ目、
  46. 2:10お前は一流大学の学者ではないだろう。何
  47. 2:12を言ってるんだという権威にまつわるよう
  48. 2:15な攻撃。2つ目はお前の暴落するという
  49. 2:18根拠が薄い。チャートに怪しい線を引いて
  50. 2:21何やら暴落を予言しているだけだという
  51. 2:23手法に対する攻撃。3つ目は過去の実績に
  52. 2:26対してお前は過去に何度も暴落する暴落
  53. 2:29すると言って今まで全部外してきたじゃ
  54. 2:31ないかという実績に対する攻撃。バブル時
  55. 2:34に弱き発言をする人に対してこのような
  56. 2:37攻撃を食らわせるのはま、今のSNSで派
  57. 2:41が叩かれる時の形とも似た部分があるので
  58. 2:44はないかなと思いました。賢いようでそう
  59. 2:47いった的いていない批判っていうのはよく
  60. 2:49ありますよね。ま、そんなのは100年前
  61. 2:51も今も同じだということなんです。本書の
  62. 2:53第4章では間違った根拠で正しい結論に
  63. 2:57達しても周りから評価されないんだと。
  64. 2:59立派な方法を使って間違える方が周りから
  65. 3:03はかに良いと言われる。これは著者が語っ
  66. 3:05ている皮肉です。揚げ相場に水を刺すよう
  67. 3:08なものはいつの時代も憎まれるんです。
  68. 3:111929年の当時もその25年後著者自身
  69. 3:15が批判されるという形でも改めてその法則
  70. 3:18が証明されたわけですね。続いて本書の
  71. 3:21序盤で書かれていたアメリカのバブルの
  72. 3:24歴史についてです。本書ではアメリカの
  73. 3:26当時までのバブルの歴史がずらっと解説さ
  74. 3:29れています。独立戦争の戦を賄なった大陸
  75. 3:33会議紙兵は上くになったり、1812年の
  76. 3:37戦争の後は土地への登期そして1837年
  77. 3:41の教皇1850年代のブーム1873年に
  78. 3:45は鉄道バブルが崩壊。1907年にも金融
  79. 3:49機器。そして本書の本題になる1929年
  80. 3:53世界教皇ガルブレースがバブルの物語でも
  81. 3:56言っていた金融の記憶は大体20年で
  82. 3:59消えるという法則通り世代が入れ替わるに
  83. 4:03同じようなことが起きてきたんです。本書
  84. 4:06はその中の1つのサイクルである1929
  85. 4:09年を解剖したような本になっています。
  86. 4:12そんな1929年の物語の助賞はフロリダ
  87. 4:16の土地バブルから始まっていました。まず
  88. 4:19はここから見ていきましょう。本編は
  89. 4:21いきなり29年の株式バブル投資信託
  90. 4:24バブルからではなく土地から始まります。
  91. 4:27当時フロリダの温暖な気候という事実に
  92. 4:30対してアメリカはリビエラのような観光地
  93. 4:33になるという物語が積み重なり当期が
  94. 4:36積み上がっていきました。このパートで僕
  95. 4:38が非常に恐ろしいなと思ったのが人間の
  96. 4:42信じたいという心の構造についてです。
  97. 4:45まずは設けたいと誰でも思いますよね。
  98. 4:48そして何やら面白そうな話が舞い込んでき
  99. 4:51たと。それに対して人々はそれを疑って
  100. 4:54かかるのではなく信じる理由を欲しがって
  101. 4:57いたと書いてあったんですね。この儲けの
  102. 5:00種が本当であって欲しい良さそうな理由を
  103. 5:03欲しがっていたんですよ。そうした設け
  104. 5:05たいとか信じたいっていう気持ちが先に
  105. 5:08あるため後からそれっぽい理屈根拠を後
  106. 5:12から取ってつけたような形で持ってくる
  107. 5:14わけですよ。こういう思考回路って詐欺に
  108. 5:17会いやすい人ってこういう思考回路してる
  109. 5:19のかなってちょっと思ったりもしました。
  110. 5:21で、ま、実際どうだったのかと言いますと
  111. 5:23、その土地は海沿いにありますよって言わ
  112. 5:26れてた土地が実は海岸から20km離れて
  113. 5:29いただとか、手付金1割だけで買えたので
  114. 5:33実質10倍のレバレッジをかけて購入して
  115. 5:36いたりだとか、買い手は誰も済む気がなく
  116. 5:39て転売目的だけで購入する人ばっかりだっ
  117. 5:43たとか、そしてこの騒ぎには有名な詐欺で
  118. 5:46参戦していたと言われています。そして
  119. 5:491926年ハリケーンで400人が
  120. 5:52なくなっても地元の反応は議員金よりも
  121. 5:55フロリダのイメージの方が心配だという
  122. 5:57反応でした。バブルの終わりを認めようと
  123. 6:00しなかったんですね。マの銀行の手型交換
  124. 6:03はピークの10億ドル以上から数年で約9
  125. 6:07割減ったと言われています。このようにし
  126. 6:09て1つの物語が終わったんですけれども、
  127. 6:12そこから3年後、今度はフロリダと同じ
  128. 6:14ような話を全米というはかに大きな部隊で
  129. 6:18繰り返すことになったんです。続いてこの
  130. 6:21バブルは何がガソリンで何が日種だったの
  131. 6:25かについてです。こうした金融バブルで
  132. 6:27よく犯人に上げられるのがFRBなど中央
  133. 6:31銀行です。
  134. 6:325年頃、ニューヨーク錬金は皇帝部合を
  135. 6:364%から3.5%に下げ、国際を大量に
  136. 6:40買い入れた。溢れた資金が株に流れ込み
  137. 6:42ました。FRB理事のミラー自身が後に
  138. 6:46FRB市場最も大胆で最も大きな謝ちだっ
  139. 6:50たと回送しています。ただガルブレース
  140. 6:52著者自身はこの説に少し距離を置いてい
  141. 6:56ます。ま、このバブル崩壊の犯人探しって
  142. 6:58いう話はね、前回のバubルの物語見て
  143. 7:01いただいた方は分かるとは思うんです
  144. 7:03けれども、やっぱりFRBのような分かり
  145. 7:06やすい悪物を作ると人々は何でしょうね、
  146. 7:09安心するんじゃないのかなという説なん
  147. 7:12ですよね。FRBが悪かったからだと
  148. 7:14決めつけるとなんか分かりやすい。そう
  149. 7:16すると楽だっていうのがありますね。
  150. 7:18そしてそのバブルにどんどん乗っかってっ
  151. 7:21た国民投資家たちは悪くないっていう、ま
  152. 7:24、言い訳をすることもできます。さらに
  153. 7:26海外の状況が悪かったせいじゃないかと。
  154. 7:29ま、そういったところにね、原因を
  155. 7:31押し付けてしまうっていうのはね、バブル
  156. 7:34のよくある話だと。ただここは
  157. 7:36ガルブレース武士なんですけれども、確か
  158. 7:39にそういったFRBの金融緩和っていうの
  159. 7:41はガソリンになったかもしれない。ただ
  160. 7:43火種は人々のこの儲け話を信じたいって
  161. 7:47いう心なんじゃないかと。結局は誰か1人
  162. 7:50が悪物じゃなくてみんながそこに乗っかっ
  163. 7:52たっていうことがですね、1番の大きな
  164. 7:55原因だというのがガルブレースの考え方
  165. 7:57ですね。そしてこれもね、僕の結構印象に
  166. 8:00残った当時のとあるハイテク銘柄がその後
  167. 8:04どうなったのかについての話なんです。
  168. 8:06この頃の株式市場の主役銘柄の1つラジオ
  169. 8:10コーポレーションオブアメリカ。ま、約
  170. 8:13100年前ですからね。ラジオって言っ
  171. 8:15たら当時の先端テクノロジー銘柄なわけ
  172. 8:18ですよ。本書の中では、ま、やはりメイン
  173. 8:20で書かれてるのはこの28年とか29年頃
  174. 8:24株価が1番高かった頃ですね。1日に
  175. 8:27数十ドルとか動いて、ま、とにかく読ん
  176. 8:29でると、ま、非常に連日ボラティリティが
  177. 8:32高い銘柄だったんだなっていうことが感じ
  178. 8:34られます。何か取引上の調査の発表とかで
  179. 8:37急落することもあるんですけれども、数日
  180. 8:40でもう全部戻すみたいなドッカンドッカン
  181. 8:42動くような銘柄だったそうなんですね。
  182. 8:44ただそうやって大きく動いてた時って
  183. 8:48よくよく見るとそんなに上がってはないん
  184. 8:51ですよ。確かに上がってはいたんです
  185. 8:52けれどもね。じゃあ大きなリターンいつ
  186. 8:55できたかって言うと結局はねそのドカン
  187. 8:58ドカン動くよりずっと前7年前8年前
  188. 9:01ぐらいからえ静かにじわじわじわじわと
  189. 9:04大きなリターンをねもう出していたんです
  190. 9:06よ。参加者がめちゃめちゃ増えて値動きが
  191. 9:09騒がしくなった時っていうのは上昇のもう
  192. 9:13本体の部分って終わってたんじゃないかな
  193. 9:15ともうそのようにも見えるわけですよね。
  194. 9:181929年9月に天井をつけて1932年
  195. 9:22までに98%も下落しちゃうんですよ。
  196. 9:25ただここで面白いのが株価自体はもう崩壊
  197. 9:29してるじゃないですか。ただその会社自体
  198. 9:31はダメになったわけじゃないんですよね。
  199. 9:34ラジオっていうのは時代の先端のハイテク
  200. 9:37であったし、この後テレビを実用化させて
  201. 9:40いって、その技術自体は最終的に時代の
  202. 9:43勝者になっていくんですけれども、株価
  203. 9:45っていう点で見ると天井で買った人が買年
  204. 9:48を取り戻すまでに約35年ぐらいかかった
  205. 9:52わけですよ。だから当時ラジオは100年
  206. 9:55前の人々の生活を変えたかって言われたら
  207. 9:57確かに変えました。世界にイノベーション
  208. 10:00を起こしたわけですね。企業は照者になっ
  209. 10:03たのかって言うと、ま、実際になりました
  210. 10:05。会社もさらにその後大きく成長していき
  211. 10:08ました。じゃあ株主はと言うと天井近くで
  212. 10:12株を買ってしまった人はその価格を
  213. 10:15取り戻すだけでもですね、35年待た
  214. 10:17なければいけなかったんですね。つまり
  215. 10:19その会社とか技術が生き残って実際世界に
  216. 10:23イノベーションを与えることとその株を
  217. 10:26買った投資家が勝つかどうかっていうのは
  218. 10:29また別な話であったということなんです。
  219. 10:32これ非常に印象に残った1つの事例だった
  220. 10:35んですよね。ここをねAIに置き換えたら
  221. 10:37似たようなことになる可能性ってあります
  222. 10:40よね。その会社自体はどんどん成長して
  223. 10:42いく。その技術もその後未来の世界を
  224. 10:45変える。だけど価格も全くお構いなしで
  225. 10:49どんどん飛びついた投資家たちがお性で
  226. 10:52焼き殺されていく。ま、そういうことて
  227. 10:54すに部分的にね、一部の投資家はそのよう
  228. 10:57な形でやられてる人も少なくないと思い
  229. 11:00ます。ただ1929年ほど大事にはなって
  230. 11:03いないだけで部分的にはね、こういった
  231. 11:06構図って今の時代でも常に起こっている
  232. 11:09ことだと思います。え、続いてですね、
  233. 11:11バブルを膨らませた装置投資信託なんです
  234. 11:14けれども、この話がね、本書の、ま、1つ
  235. 11:17のメイントピックじゃないかなと思います
  236. 11:20。この時の投資信託って、まあ、今我々が
  237. 11:23ね、N差で買ってるようなオルカンとか
  238. 11:25SP500インデックスファンドとかと、
  239. 11:28ま、全然違うものだったんだなと思いまし
  240. 11:30た。まずその背景からなんですけれども、
  241. 11:34えー、ま、信号のようなもの、金融のプロ
  242. 11:37たちは我々一般人の知らない何かを知って
  243. 11:40いるんじゃないかみたいな信仰が結局は
  244. 11:43背景にあったんじゃないかなと思いますね
  245. 11:46。要は一般の人たちがですね、あの、よく
  246. 11:48わからないけれども、彼ら賢い人物に任せ
  247. 11:52てしまえばいいんじゃないか。ま、そう
  248. 11:54いう空気が社会に広がっていたんだと思い
  249. 11:56ます。そしてこの頃発明された投資信託に
  250. 11:59は素晴らしい理点がいくつかあったと言わ
  251. 12:02れています。1つ目は、ま、発行士放題、
  252. 12:05発行の上限が消えたということですね。
  253. 12:08普通の会社が発行できる株とか車載は、ま
  254. 12:11、向場とか事業といった実態に縛られます
  255. 12:14が、この頃の会社型投資信託というのは
  256. 12:19事業は他者の証券を買うことそのもので
  257. 12:221億ドル分の株をすれば1億ドル分の事業
  258. 12:25が自動的に成立しました。発行の上限が
  259. 12:29実態から切り離されていたんですね。株を
  260. 12:32買いたい人が無限にいるのに実態のある株
  261. 12:34は有限だったんですがその制約が外れて
  262. 12:38証券という紙をですねから製造できるよう
  263. 12:41になってしまったんです。すでにバブルの
  264. 12:43匂いがプンプンしてきますよね。そして
  265. 12:46これがねもう今の投資信託のイメージと
  266. 12:48違うのがその信託の中に入っている株の
  267. 12:52合計価値よりも投資信託の価値の方が高く
  268. 12:56なっていたんですね。ま、ある投資信託が
  269. 12:58保有する株が、ま、合計100の価値が
  270. 13:01あったとした時になぜかその投資信託って
  271. 13:04いうのは150で売買されるような状況に
  272. 13:07なっていたんですよ。この50はどっから
  273. 13:09出てきたんですかと言うと、それを運用し
  274. 13:12てくれるすごい天才たちの頭脳への支払い
  275. 13:15みたいな感じですね。これがやっぱり冒頭
  276. 13:18で言っていたあの金融のプロたちは我々の
  277. 13:21知らない何かを知っているからその投資
  278. 13:24信託をコントロールカジ取りしてくれる人
  279. 13:26たちに任せることでプレミアムが発生する
  280. 13:29のはなぜか正当化されていたんですね。今
  281. 13:32で考えたらこの中身にねプレミアムがつい
  282. 13:35てるのっておかしいと思うんですけれども
  283. 13:36それを運営する天才への頭脳台ということ
  284. 13:39で正当化されていたんです。そしてこの
  285. 13:41仕組みに目をつけた人たちがいました。
  286. 13:44この投資信託という器を1つ作るだけで、
  287. 13:47ま、この図で言うと50錬金されているん
  288. 13:51ですよ。錬金術ですよ。そしたらそれを
  289. 13:53どんどんたくさん作ればいいんじゃないか
  290. 13:56と頭のいい人たちは思ったわけですね。
  291. 13:59それがこの本の主役の1人ゴールドマン
  292. 14:01サックスという[音楽]会社ですね。
  293. 14:031928年12月ゴールドマンサックス
  294. 14:05トレーディングを設立。29年7月には
  295. 14:09シェナンドコーポレーションを設立し、
  296. 14:12応募は発行額の7倍大人気でした。そして
  297. 14:15わずか25日後、今度はブルーリッジ
  298. 14:18コーポレーションを設立します。売れる
  299. 14:21うちにどんどん次を作ってしまえという
  300. 14:23考えですね。で、この投資信託何が
  301. 14:26やばかったかって言うと、ま、結局はね、
  302. 14:28レバレッジがすごかったわけですよね。の
  303. 14:32資金の集め方として優先株や車載など実質
  304. 14:36借金も使われていたんですよ。レバレッジ
  305. 14:38がかかっているので資産が20%上昇すれ
  306. 14:42ば普通株は40%上がるという増幅がある
  307. 14:45んですが逆に資産が半分になってしまえば
  308. 14:48普通株の取分が0になる。増幅装置という
  309. 14:51ことではですね、今でいう個人投資家が
  310. 14:54親友取引やる時と同じような効果が発揮さ
  311. 14:57れていました。としてそれがさらに
  312. 14:59やばかったのが多層構造でどんどん
  313. 15:02レバレッジがかけられていたということ
  314. 15:04ですね。それぞれにレバレッジがかかって
  315. 15:07いる商品を親会社が子会社を買ってさらに
  316. 15:11孫会社を買ってっていう風に多少構造に
  317. 15:13なっていたので、え、孫会社のレバレッジ
  318. 15:16が子会社ではさらに、え、増幅され、それ
  319. 15:19が親会社の方ではさらに増幅されるという
  320. 15:22ように何十にもレバレッジがかかっていた
  321. 15:24んですよ。だから市場で20%上がった時
  322. 15:27に孫会社の方で40%のリターンが出れば
  323. 15:31子会社の方では80%のリターンが出てい
  324. 15:34て親会社の方ではその部分で160%の
  325. 15:37リターンが出ていると。だからこそ短期間
  326. 15:40にさらに多層構造の会社を作る合理性が
  327. 15:43あったわけですね。ただ上昇を大前提にし
  328. 15:46ていました。下がった時も同様に増幅され
  329. 15:49るっていうことをまるで考えられていない
  330. 15:52ような仕組みがあったわけですね。また
  331. 15:54豪華な名前を使ってブランディングもされ
  332. 15:57ました。シェナ道の取り締まり厄介には後
  333. 16:00の国務長官ジョンフォスターダスが名を
  334. 16:03つらねていましたし、中身が検証できない
  335. 16:06時人は誰が関わっているかで判断して
  336. 16:09しまうんですね。ブランド価値の高い豪華
  337. 16:11な名前が入っていればそのプロたちを進行
  338. 16:14する燃料になったわけですね。そしてその
  339. 16:17シェナンド株結局どうなったかと言います
  340. 16:20と、初日に30ドルで寄りつき、最高
  341. 16:2336ドルまで一時は上がっていたんです
  342. 16:25けれども、その年末には8ドル台、最終的
  343. 16:28には50Cになったそうです。これが
  344. 16:31レバレッジの怖いところで、その中に入っ
  345. 16:33ている普通株の有料株は全く消えたわけで
  346. 16:37はないんですけれども、その残っていた
  347. 16:39価値は優先株主向けのもので、普通株に
  348. 16:43まで価値が回ってこなかったという中身の
  349. 16:46仕組みというか問題があります。これが
  350. 16:49レバレッジの怖いところですね。上がる時
  351. 16:51は確かに増幅されるんだけれども、下がっ
  352. 16:54た時はその債務者とか優先株とかが優先さ
  353. 16:59れてしまうので普通株の価値が実質0の
  354. 17:02ような状態になってしまうと。数年後の
  355. 17:05上員校長会では非常に事務的な1問一等で
  356. 17:08ですね、ゴールドマサックス
  357. 17:10トレーディング車は設立しましたか?はい
  358. 17:12、設立しました。そして株を一般に
  359. 17:14売り出しましたか?はい、そうです。表記
  360. 17:16のような物語は事務的な1問一等で終わっ
  361. 17:20たと言われています。そして本書の第5章
  362. 17:22が大暴落の月を自系列で追っていった賞に
  363. 17:26なるんですけれども読んでみると短期的に
  364. 17:29一気に下がったっていうよりは月単位で
  365. 17:32じわじわ下がっていったんだなっていう
  366. 17:34ことが分かるような第5章でした。確かに
  367. 17:37市場最高値を9月3日381.17
  368. 17:40つけてそこが天井になったわけですけれど
  369. 17:43も市場の信頼感は一気に崩れたわけでは
  370. 17:47ないと書かれています。実際9月も新株は
  371. 17:50毎日発行されてましたし、信用会の残高は
  372. 17:531ヶ月で6億7000万ドルも増えたと。
  373. 17:56後から振り返ればですけど、え、天井過ぎ
  374. 17:59てからも1ヶ月半当期熱はむしろ加速して
  375. 18:03いたと言われるんですね。ただしその間も
  376. 18:05じわじわすでに暴落は始まっていたという
  377. 18:08ことなんです。10月に入るとそのリズム
  378. 18:11が少し変わってきました。週末に市場が
  379. 18:14閉まるたびに人々は不安に苛まれ月曜日に
  380. 18:18は売る。それが繰り返されていました。
  381. 18:20そして10月21日下げ相場の中で株価
  382. 18:23速報が伝えられるのが遅れ始めていたん
  383. 18:26ですね。ま、これは当時の技術的な問題も
  384. 18:29大きかったと思うんですけれども、ま、
  385. 18:31その情報が遅れている間に人々はさらに
  386. 18:35不安になって最悪の事態を想像して本当
  387. 18:38だったら投げ売りしなかったかもしれない
  388. 18:40人も情報のお遅れによってさらに投げ売り
  389. 18:44してしまったんですね。この辺りはね、ま
  390. 18:46、当時と今とで環境が違うなと思った
  391. 18:48ポイントです。今や世界どこであろうと
  392. 18:51田舎の端っこであろうとインターネット
  393. 18:53さえ繋がっていれば情報なんて瞬時に
  394. 18:55伝わりますからね。そしてついにやってき
  395. 18:58たのが10月24日木曜日。出来高が
  396. 19:011289万
  397. 19:03株。株主たちが絶望するような価格で株が
  398. 19:06どんどん処分されていきました。ウール外
  399. 19:08には昔から売る人がいれば必ず買う人が
  400. 19:12いるという慰めの言葉がありますが著者は
  401. 19:15これはね最大の謎だと日にくっているん
  402. 19:18ですね。買手はま確かにいる。売買が成立
  403. 19:21するっていうことは買い手がいるから。
  404. 19:23ただしそれはあなたの望む価格にはいない
  405. 19:26と。ま、これがより正しい表現だと思い
  406. 19:28ます。そして当時の暴落が続いていた期間
  407. 19:32新聞には決まった文句が並んでいました。
  408. 19:35ファンダメンタル図は健全でありますとか
  409. 19:37、最悪自体はもう過ぎたんであるとか、え
  410. 19:40、組織的な祭がこれから入るぞ。だから誰
  411. 19:43かは知らないとか。それで、ま、こういっ
  412. 19:46たね、慰めの言葉が色々新聞には乗ってい
  413. 19:49たんですけれども、それでも翌州また
  414. 19:51下がってしまうということが続いていた
  415. 19:53ようですね。そして10月29日火曜日
  416. 19:56でき高1641万株お衣症を払えない人の
  417. 19:59担保株が容赦なく投げられ、信用取引と
  418. 20:02レバレッジ入りの投資信託さらにそれを
  419. 20:06信用で買った個人何十にも直列で繋がれた
  420. 20:09増幅装置が全部下向きに発動してしまい
  421. 20:13ました。その後ダウ平均が1929年の
  422. 20:16高値を取り戻したのは約25年後でした。
  423. 20:19こうした日々の細かい動きが第5章で綴ら
  424. 20:23れているんですね。で、本書の第9章では
  425. 20:25なぜこういった大教皇に繋がってしまった
  426. 20:29のかというまとめの賞になっています。
  427. 20:31株式市場の大暴落が経済の大強皇につがっ
  428. 20:36てしまったんですけれども、ま、この2つ
  429. 20:38は別の現象だと言われてますね。株価の
  430. 20:41暴落はあくまで引き金であったんだと。
  431. 20:44その後の大強皇に向かって玉を込めていた
  432. 20:47のは経済の5つの脆弱性が当時のアメリカ
  433. 20:51にありましたよと。1つ目は所得の分配の
  434. 20:54問題です。上位の5%の人が個人所得の約
  435. 20:571/3を持っていた。冬の出、つまり投資
  436. 21:01や贅沢品っていうのは労働者のパンダより
  437. 21:04もはるかに変動が大きく暴落ですぐに消え
  438. 21:07ました。2つ目は企業の構造。持ち株会社
  439. 21:10と投資信託のレバレッジが暴落後逆回転し
  440. 21:14、配当や設備投資をストップさせデフレを
  441. 21:17深掘っていきました。やはり投資信託に
  442. 21:20代表されるようなレバレッジっていうのが
  443. 21:22教皇を長引かせる原因の1つだったよう
  444. 21:25です。3つ目は銀行のシステム。この時代
  445. 21:28の銀行化が特別無能だったというよりも
  446. 21:31脆弱な銀行が多すぎたということが原因の
  447. 21:34ようです。一の破綻が取り付け騒ぎで隣に
  448. 21:37伝線するような構造でした。4つ目は大外
  449. 21:40収支。世界最大の再建国が交換税を維持し
  450. 21:44た結果、当時金本意性であったため債務国
  451. 21:47は金で払うかデフォルトするしかなくなっ
  452. 21:50た。5つ目は経済知識の貧困。人予算と
  453. 21:54いう名心に縛られ、減税もせず支出もせず
  454. 21:58金本意性を支取したというように経済の
  455. 22:01様々な脆弱性が大暴落から教行を生んだ
  456. 22:04わけですが、確かにあの投資信託が教皇を
  457. 22:08長引かせる装置の1つではあったと言われ
  458. 22:10ています。また本で登場する概念ベズルと
  459. 22:14いうのが、え、教の間横量や不正は発覚せ
  460. 22:18ず経済の中に静かに蓄積する。そして引に
  461. 22:22なった時に一気に露見する。歴史のバブル
  462. 22:25崩壊時に何度もこういうことはあったと
  463. 22:28思います。芋ず式に色々発覚していく
  464. 22:30みたいな感じですね。ということで最後
  465. 22:32本書読んだまとめに入っていきたいと思い
  466. 22:35ます。第9章のガルブレースが示した脆弱
  467. 22:38性リストは現代においてチェックリストと
  468. 22:40して使うことができます。銀行には預金
  469. 22:43保険ができました。財政金融政策は少なく
  470. 22:46とも1929年よりは歴史から学習されて
  471. 22:49いると思います。ただ今でも毎回正しいと
  472. 22:52は分かりません。よくバブルの時もね、
  473. 22:55金融政策が逆だったと言われたりすること
  474. 22:57も少なくありません。企業構造へは規制が
  475. 23:00入りました。なので100年前の話されて
  476. 23:02も当時と今とで構造違うじゃないかと言わ
  477. 23:05れたら確かにそうなんですよ。なのでこの
  478. 23:07動画で恐怖を煽りたいわけではないという
  479. 23:10ことはお伝えしておきたいと思います。
  480. 23:12ただガルブレースが1番伝えたことは何
  481. 23:14かって言うと、前回の動画の結論でもある
  482. 23:18んですけれども、結局バブルの1番の原因
  483. 23:21作ってるのって人間なんですよね。その
  484. 23:23人間の心理状態とか行動の仕組みっていう
  485. 23:27のはずっと繰り返されていますし、市場の
  486. 23:30仕組みが変わったりとか情報伝達が
  487. 23:33インターネットで進化したとか、ま、そう
  488. 23:35いうのは確かなんですけれども人間の修正
  489. 23:38って変わってないですよね。して暴落が
  490. 23:40いつ起こるかとかっていう日付の予想は
  491. 23:43一切ガルブレースはしていないんですよ。
  492. 23:45予想っていうのは後から振り返った時に
  493. 23:48当たったことだけが記憶に残るというので
  494. 23:51彼はそういった予想とか予言はしないん
  495. 23:54ですね。先ほどのような人間の繰り返す
  496. 23:57行動修正ですとか、ま、そういったところ
  497. 23:59を記述するだけなんです。人間は注目さ
  498. 24:02れるものに殺藤し、殺藤するからまた
  499. 24:04新しい人たちが集まってくると。ま、そう
  500. 24:07いう修正、稲子的修正は今も昔も変わって
  501. 24:10いないということなんです。そしてそう
  502. 24:12いったバブルや上昇相場にどうすればいい
  503. 24:14かっていうことについてなんですけど、ま
  504. 24:16、これも前回の動画と結局同じなんですが
  505. 24:19、いつとかどこが天井かっていうのは誰も
  506. 24:22当てられないんだと思います。だからその
  507. 24:24タイミングを当てに行くんではなくて退場
  508. 24:27だけしないような仕組みにしておく。短
  509. 24:29期間の急楽でお相性で燃やされる人って
  510. 24:32いうのはもうギャンブラーじゃないかと
  511. 24:33思うわけですよね。バブル崩壊みたいな
  512. 24:35ことがあっても退場はしないような設見し
  513. 24:38ておく。そしてあのラジオ
  514. 24:40コーポレーションチャート思い出して
  515. 24:41いただきたいんですけれども1番の
  516. 24:43リターンができたのって人々が連日ハイ
  517. 24:47ボラティリティでドカンドカン動いてる時
  518. 24:49じゃなくてそれ以前の退屈な静かに上がっ
  519. 24:53ていた時の時間なんですよ。ドカンドカン
  520. 24:55動いてる時ってあんまり大きいリターンは
  521. 24:57出てないんですね。もちろんそんな時でも
  522. 25:00短期トレードでうまくやった人は当時もい
  523. 25:03たのかもしれないですけど、まあ負けてる
  524. 25:05人の方が多いと思うんですよ。それよりは
  525. 25:08静かに上がってた時の方がたくさんの人の
  526. 25:11富が作られていたタイミングなんですよ。
  527. 25:13あの動きはね、例え100年前であろうと
  528. 25:16も学べる部分があるんじゃないかなと思い
  529. 25:18ました。というわけで本日はジョン
  530. 25:20ガルブレースの大暴力1929見ていき
  531. 25:23ました。本は1955年に初犯が発行され
  532. 25:26て40年以上銃販を重ねていますし、今回
  533. 25:29僕が読んだ電子版もですね、2022年
  534. 25:32まあまあ最近ですよね。わざわざ新たに
  535. 25:34電子版が作られていると。なぜ今でも
  536. 25:37100年前の出来事について書いた本が
  537. 25:40改定され続けたり、新たに電子版が作られ
  538. 25:43続けたりしているのか、本書を読んで
  539. 25:45いただければその理由がね、感じられるん
  540. 25:47じゃないかなと思います。ま、読みやすさ
  541. 25:49、分かりやすさで言うと、前回の動画でご
  542. 25:52紹介したバブルの物語の方が読みやすくて
  543. 25:55分かりやすいかなと思います。あと
  544. 25:58Kindンドル版読んだんですけれども、
  545. 26:00あのKindンドル版ってデータの形式が
  546. 26:02色々あって、この本はね、ハイライトとか
  547. 26:07あの特定の文章にハイライトとかをつけ
  548. 26:10られないタイプの電子データになってるん
  549. 26:12ですね。この辺はね、ちょっと不便だなと
  550. 26:14思ったので、そこはね、もし電子版買おう
  551. 26:17と思ってる方は注意してください。だっ
  552. 26:19たら紙番がいいやっていう人もいるかも
  553. 26:22しれないんでね、そこは最後にお伝えして
  554. 26:24おきたいと思います。はい、というわけで
  555. 26:26本日の動画以上になります。この動画
  556. 26:28面白かったらグッドボタン、コメント、
  557. 26:30チャンネル登録で応援していただけますと
  558. 26:32嬉しいです。以上、ご成聴ありがとう
  559. 26:34ございまし

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